割烹旅館 亀屋
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亀屋寄席
交通案内
   割烹旅館 亀屋は宿場町の面影を残す西国街道に面しています
   宿場の旅館としての伝統を受け継ぎ江戸時代から旅の人にかわいがられて
   みなさまとともに歩んでまいりました
   そうした歴史の重みを大切に考え全館を民芸調に統一して
   みなさまにこころよい雰囲気の中でくつろいで頂くとともに
   自然の素材を活かした料理で最高のおもてなしをさせて頂きます
   みなさまのご来館を心からお待ち申し上げます

   13代目 若女将 中井小百合

亀屋旅館の操業は、江戸時代まで遡ります。
300年ほど前に描かれた芥川宿の宿場地図には、一里塚横に亀屋旅館が記されております。
今の場所にうつったのが200年ほど前のこと。現存する当時の鬼瓦に刻まれている年号は天保4年。
今からおよそ180年以上前のものです。
当時から今もなお、地域の方々に愛される旅館であるように 営んでおります。


昭和10年代の亀屋の概観
1969年まで使われました。現在の建物は、
1970年万博の時から使われています。

12代目女将 中井明子
当時の中庭にて

11代目 女将 中井ナヲと12代目


当時の瓦

上部に天保四年の文字

同じマークの暖簾

割烹旅館 亀屋 072-685-0122・0123 大阪府高槻市芥川町2-11-3  All Rights Reserved.